DVD Memory

  • 高画質のDVDを作成
  • スライドショー編集機能付き
  • 保存形式は自由に選択可能
  • 多様な動画・画像形式の入力に対応
  • 多彩なDVDメニューテンプレートを搭載

/ カテゴリー: DVD焼く方法

パソコンでDVDが再生できない時の原因及び対処法

「再生ソフトを新調したのに何故かDVDが再生できない」

「パソコンを新調してからDVDが再生できなくなってしまった」

パソコンでDVDが再生できなくてお悩みではありませんか?この記事ではそんな方に向けてパソコンでDVDを再生できない原因とそれぞれの対処法について解説していきます。ぜひ参考にしてみてください。


Part1. パソコンでDVDが再生できない時の原因

パソコンでDVDが再生できない原因として考えられる項目は一つではなく、下記のいずれか、または複数が考えられます。

①DVDディスクの故障、傷、汚れ、劣化

パソコンでDVDが再生できない原因①は「DVDディスクの故障、傷、汚れ、劣化」です。

DVDディスクが故障していたり、傷、汚れや劣化によってDVD内のデータが破損していたり、データは健在でも再生できないケースがあります。また、DVD-Rは1度書き込むと上書きできない形式のDVDですが、複数回上書きできるものだと、上書き途中でデータが消失してしまうケースがあります。

②DVDドライブの故障、ドライバの破損

パソコンでDVDが再生できない時の原因②は「DVDドライブの故障、ドライバの破損」です。

先程のディスクとは逆にDVDドライブが故障していたり、レンズが汚れていたりすることで読み取りできない場合があります。また、DVDドライブは正常でもドライバが破損しているとPCはDVDドライブを認識できずDVDが再生できない事態に陥ります。

③動画再生ソフトの問題

パソコンでDVDが再生できない時の原因③は「動画再生ソフトの問題」です。

動画再生ソフトのアップデートが行われておらず正常な動きをしていないケースや、自動再生の設定が違うソフトになっているケースが考えられます。

④ファイナライズしていない

パソコンでDVDが再生できない時の原因④は「ファイナライズしていない」です。

ファイナライズとは作成をおこなった機器以外でもDVDが見られるようにする処理のことです。Macの場合自動でおこなわれますが、Windowsの場合には別途ファナライズをおこなう必要があるケースがあります。

Part2. パソコンでDVDが再生できない時の対処法

DVDディスクの故障、傷、汚れ、劣化 →対処法①

ディスクの表面に傷や汚れが付着している場合、クリーニングすることでDVDが再生できるようになる場合があります。専用のクリーナー(100円均一などにもあります)で丁寧に拭き取りましょう。また、データが何らかの原因で消失、破損している場合、復旧ソフトを使ってデータを復元できる可能性があります。

DVDドライブの故障、ドライバの破損 →対処法②

まずはDVDドライブが認識されているか確認しましょう。ここでそもそもDVDドライブが確認できない場合は、内蔵ドライブの場合は故障、外付けの場合は故障または接続ケーブルの断線等が原因と考えられます。ドライブが故障している場合は修理、交換が必要です。

動画再生ソフトの問題 →対処法③

使用している動画再生ソフトが最新のアップデート状態か確認しましょう。また、Windows 8以降WindowsMediaPlayerではDVDが再生できません。ところが自動再生設定が初期設定でWindowsMediaPlayerに指定されている可能性があるわけです。動画ファイルを開く際にデフォルトで開くソフトを確認し、別のソフトを選択するかインストールして自動再生設定をしなおしましょう。

ファイナライズしていない →対処法④

ファナライズがされていない場合、後程紹介するDVD Memoryで簡単にファイナライズできます。具体的な使い方についてPart3で見ていきましょう。

Part3. DVD作成に最適なソフトは?

自分でDVDを作成する場合、DVDのファイナライズ、設定などをはじめ上記のような問題が起きないように、クオリティの高いDVDライティングソフトを使用するのがおすすめです。

フリーのものから有料のものまで数多くのソフトがありますが、最も良いのはDVD Memoryです。

具体的に何が良いのか、実際にどのようにDVD作成するのか、詳しく見ていきましょう。

Ⅰ DVD Memoryが最もおすすめ!

DVD Memoryは多くのハイクオリティなソフトを開発、販売してきたWondeshare社のDVDライティングソフトで、動画や音楽をDVD及びブルーレイに焼くことができます。

難しい設定や作業も必要なく、直感的操作が可能なインターフェイスで、なんとワンクリックでDVDライティング、ファイナライズができるのが最大の特徴です。

また、豊富なテンプレートからなるメニュー作成はもちろん、動画編集までソフト内で完結できるので、たくさんのソフトは必要なく、DVD Memory1本で事足りてしまいます。

データCD焼く・音楽CD書き込みするソフト

CD焼く・DVD書き込むソフト:DVD Memory

  • 多様な・動画・画像形式の入力に対応、PC初心者でも簡単に扱える
  • 100以上の多彩なDVDメニューテンプレートを搭載
  • 豊富なフィルター、タイトル、トランジション搭載
  • 高性能なビデオ編集機能付き
  • スライドショー作成、音楽CD、無劣化でデータディスク作成
  • 保存形式は自由に選択可能。DVDディスク、DVDフォルダ、またはISOイメージファイルの書き込みに対応

Ⅱ DVD MemoryでDVD作成する手順

Step 1 ソースファイルをインポート

DVD Memoryを起動したらまずは「DVDディスクを作成」をクリック、DVDに書き込みたいファイルをインポートしましょう。

対応している動画フォーマットは150種類以上のため、対応しているかどうかを心配する必要はありません。

パソコンでDVDを再生できない

Step 2 ファイル、メニューの編集

左側にソースファイルごとにサムネイルが表示されます。

クリックすることで個別に動画編集したり、順番を入れ替えたりできますよ。

また、メニューの編集では、画面右側にある豊富なテンプレートから適したものを選び、項目を入力するだけで完了です。

パソコンでDVDを再生できない

Step 3 書き込み

「プレビュー」で内容を確認し、満足なら「作成」でDVDへの書き込みが開始できます。

非常にシンプルで簡単ですね!

パソコンでDVDを再生できない


まとめ

DVDが再生できない時の原因と対処法についての記事はいかがだったでしょうか?再生できない原因はPC等のトラブルだけではなく、ソフトの問題というケースも少なくありません。

DVD Memoryはシンプルなインターフェースながら機能は充実しており、初心者の方から上級者まで幅広く長期間を通して使用できるのでおすすめですよ。

今は必要なくても結婚式のムービー、旅の思い出やなどをDVD、ブルーレイにまとめたいと思う瞬間が訪れるかもしれません。コストパフォーマンスの高い役立つソフトですのでこの機会にまずは無料版をインストールしてみてはいかがでしょうか。

DVD作成の基本とコツ
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