- 価格:5,980円(最安値)
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対応メディア:BD-R、BD-RE、DVD-R、DVD-RW、DVD-R DL、DVD+R、
DVD+RW、DVD+R DL、DVD-RAM、BD-R XL、BD-RE XL - 接続インターフェース:USB2.0/USB3.0
- 設置方式:外付け
- 付属ソフト:なし
- サイズ(幅×高さ×奥行):140x19x147 mm
- 色:ピアノブラック
Jan 12,2022 15:49 pm / カテゴリー: 光学ドライブ
レンタルブルーレイ、ブルーレイドライブ内蔵PC、ブルーレイレコーダーと、すっかりブルーレイが世間に定着したことで、外付けブルーレイドライブも需要が拡大していきます。
外付けBlu-rayドライブとは、ブルーレイドライブが内蔵されていないパソコンなどでブルーレイディスクを読み込み、再生・書き込み・データの削除などを行うための周辺ハードウェアです。新しいOSを搭載したPCでも、ブルーレイドライブがついていない製品はあるので、外付けで使えるのは非常に便利です。ユーザーにはそれぞれのPC環境に合ったブルーレイドライブを選んで使うことが求められますが、初心者にはそれさえも難しいと思います。
そこで今回は、ブルーレイの外付けドライブ10個の製品比較を徹底的に行います。使いやすいブルーレイドライブを見つける助けになりましたら幸いです。
下記にまとめてあるのは、製品を選ぶ際に検討するべき項目です。
・接続インターフェース: 外付けブルーレイドライブは、主にパソコンに接続して使用します。つまり、接続するプラグの種類が使用するパソコンに適合していなければならないのです。eSATA接続などもないわけではありませんが、ここは無難にUSB接続を選ぶべきです。2015年現在、一番普及しているのはUSB2.0だと思われますが、よりデータ転送速度の速いUSB3.0もあります。ちなみに、USB規格には下位互換性があります。USB3.0に対応した製品であれば、2.0や古い1.0による接続も可能です。
・対応しているブルーレイメディア: のちのち新しい規格ができることも考えると、外付けブルーレイドライブもその時の最新型を買うべきです。一般的なブルーレイの書き込みと書き換えをするくらいなら、BD-R、BD-RE、BD-R XL、BD-RE XLの4種類に対応していれば良いと思います。
・パソコンに必要なスペック: 文章を編集したり、静止画を加工したりする作業に比べると、ブルーレイディスクの再生や記録はパソコンに高い負荷をかけることになります。そのため、説明書の推奨環境より高いスペックのPCで作業することをオススメします。もしお手持ちのPCがその負荷に耐えられないようなら、購入は見送りましょう。どうしても使いたいのなら、blu-rayのドライブが内蔵されたPCを買った方が早いかもしれません。
・本体の大きさ: ブルーレイドライブが使えさえすれば、大きさは気にしないという人が多いと思います。しかし、出かけた先での使用がメインの場合はサイズもしっかりと確認してください。特にネットで購入する時は要注意です。
それでは、お待たせしました。人気の外付けブルーレイドライブ10製品をご紹介します。それぞれのblu-ray対応ドライブの価格、スペック、本体サイズ、色などを比較してみてください。便宜的に数字を振っていますが、ランキングではありません。
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鈴木
編集