DVD Memory

  • 高画質のDVDを作成
  • スライドショー編集機能付き
  • 保存形式は自由に選択可能
  • 多様な動画・画像形式の入力に対応
  • 多彩なDVDメニューテンプレートを搭載

Apr 25,2021 17:27 pm / カテゴリー: ブルーレイ書き込み方法

Windowsパソコンでブルーレイディスクに書き込む方法は?

今まではAV機器で映画や映像を再生する際にDVDが多く用いられていましたが、最近は大容量のブルーレイディスク再生が当たり前になってきました。PCに保存しているMP4などの動画形式データは、ブルーレイディスクに書き込むことで大画面のテレビでも鑑賞することができます。Windowsパソコンで動画をBDディスクに書き込むためには、無料または有料のオーサリングソフトが必要です。

ブルーレイディスクの書き込み方法と必要なソフト

WindowsのPCを用いて、AV機器再生が可能なブルーレイディスクを作成する場合は、フリーソフトまたは有料ソフトを使った作業が必要です。無料フリーソフトでも動画ファイルをAV機器で読み込みが可能なオーサリング処理を施すことができますが、多くのソフトには光学ドライブでディスクに書き込む機能をがありません。そのためTS/M2TS形式かISOファイル形式でデータを保存し、別のDVD書き込みソフトでディスクに焼く必要があります。

DVDディスクへの書き込み作業を行うためには、コンピュータについて専門的な知識を必要です。さらに、作業時に大きなサイズのファイルを保存しなければならないので、パソコンのドライブに十分な空き容量を確保しなければなりません。 有料のソフトであればオーサリング処理と光学メディアへの書き込みの両方の機能を備えているので、簡単な操作でディスクを作成することができます。

DVD Memory(DVDメモリー)の紹介

Windows版「DVD Memory(DVDメモリー)」は動画をDVDへ書き込むだけでなく、ブルーレイディスクの作成機能も備えています。光学メディアへの書き込み機能も付いているので、大きなファイルをハードディスクに保存する必要もありません。操作方法はシンプルで、元の動画ファイルをインポートしてから再生する順番やメニュー画面を追加してからディスクへの書き込みを行うだけです。

DVD Memory(DVDメモリー)は対応可能な動画形式が非常に多いのが特徴で、事前に動画変換の作業を行う必要はありません。保存形式を気にすることなく動画を選択することができるので、パソコン操作が苦手な方でも、すぐに作業を始められます。初心者の方でも簡単にDVDディスクを作成して、AV機器で動画を再生することが可能です。

Windowsパソコンでブルーレイディスクに書き込むソフトDVD Memory
  • いろんな動画や画像形式に対応しているので変換不要!
  • 様々なシーンにぴったりのデザインテンプレートを搭載
  • 動画編集(カット・エフェクト・字幕など)同時に可能
  • 高画質HD動画(AVCHD,H264/MPEG4AVC,字幕付MKV等)対応
  • スライドショー作成も可能なので大切な画像や写真も保存できる
  • 思い出の音楽を集めたCDも簡単に作成

DVD Memory(DVDメモリー)は25GBのBDの他にDL(50GB)とXL(100GB)にも対応しています。活用すればパソコンに保存されている動画ファイルだけでなく、DVD動画の「vob」ファイルを取り出してブルーレイディスクを作成することも可能です。

「DVD Memory」でブルーレイディスクに書き込む方法

Step 1DVD Memory起動し動画を入れる

DVD Memory(DVDメモリー)起動し「Blu-rayディスクを作成」を選びます。次の画面が表示されたら点線の枠内に、動画ファイルをドロップすればインポートすることができます。複数の動画を書き込む場合には画面左のサムネイルの順に再生されるので、矢印ボタンで順番を指定できます。

Windowsパソコンでブルーレイディスクに書き込む方法-動画をインポートする

矢印ボタンで順番を指定

Step 2動画編集で更に見やすく

サムネイル(画像)の編集アイコンをクリックすると編集ボックスが表示されます。この画面を操作すれば、動画の回転・トリム、画面のカット、字幕・ウォーターマーク追加などの動画編集作業ができます。

Windowsパソコンでブルーレイディスクに書き込む方法-ビデオの編集作業

Step 3メニュー画面を作成

「メニュー」タブをクリックすると、メニューの編集画面に切り替わります。必要であればタイトルや項目を入力してメニューを作成することができます。お好きなメニュースタイルを選択した上でフレーム、ボタンなどのカスタマイズも可能です。

Windowsパソコンでブルーレイディスクに書き込む方法-メニューを作成する

Step 4ディスクに書き込む

「作成」タブを選択すると、ディスクの書き込み画面が開くので、ディスクラベルを入力します。他の項目はデフォルトでも大丈夫です。パソコンのドライブに書き込み可能なブルーレイディスクをセットして「作成」ボタンをクリックすると書き込み作業が開始します。書き出し前に「プレビュー」で完成した動画を確認することも可能です。動画編集だけでなく、メニュー画面のボタンや配置まで編集できるので、お店に行かなくでもお家で簡単に「お店クオリティー」に仕上げることができます。

ディスクに書き込みを行う

Windows版「DVD Memory」を利用すれば、簡単な操作でパソコンに保存されている動画ファイルからブルーレイディスクを作成してAV機器で視聴することができます。フリーソフトを利用すると言語や操作手順が複雑で作業時間を圧迫する場合もありますが、DVD Memory(DVDメモリー)なら初心者の方でも簡単なマウス操作だけですぐにブルーレイディスクを作成することができます。


DVD Memoryの機能紹介デモがご覧になれます。

鈴木

編集

DVD作成の基本とコツ
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