DVD Memory

  • ワンクリックDVD作成機能を搭載
  • 多様な動画・画像形式の入力に対応
  • 保存形式は自由に選択可能
  • 無料DVDテンプレート多数
  • 豊富なフィルター、タイトル、トランジション搭載

Mar 30,2022 11:06 am / カテゴリー: DVD焼く方法

徹底ガイド!ブルーレイ(BD)の動画をDVDに変換して焼く方法

自宅で映画観賞を楽しんだり、TV番組の録画をしたりする時に便利なブルーレイやDVDは、現代生活に欠かせないツールのひとつとなっています。身近な存在ではあるものの、この二つにはどのような違いがあるかについて、よく分からないという人も意外と多いかもしれませんね。ここでは、ブルーレイとDVDの違い、ブルーレイの動画をDVDに変換して焼く方法をご紹介します。

DVD焼く?DVD書き込みソ
フト

DVD焼く・DVD書き込みする
ソフトDVD Memory(無料体験版)

  • 多様な動画・画像形式の入力に対応
  • 多彩なDVDメニューテンプレートを搭載
  • 豊富なフィルター、タイトル、トランジション搭載
  • 高性能なビデオ編集機能付き
  • 高画質HDビデオ(AVCHD,H264/MPEG4AVC,字幕付MKV等)の入力に対応
  • 保存形式は自由に選択可能。DVDディスク、DVDフォルダ、またはISOイメージ ファイルへの書き込みに対応 (※windows版は無劣化でデータディスク作成、ISOファイルをdvdに書き込み可能)

ブルーレイとDVDの違い

動画を焼くことができるブルーレイとDVDは、いずれも円盤状で光沢があり、見た目が似ています。外観から判断するには、読み取り面の色味に着目して下さい。ブルーレイの読み取り面の色が、やや明るめのゴールド寄りのブルーであるのに対して、DVDはシルバーに近いブルーです。両方を並べて比較してみると、色の違いがよく分かります。

ブルーレイとDVDの大きな違いとして挙げられるのが、画質と音質の差、そして、記録容量の差です。画質に関しては、DVDは35万画素であるのに対して、ブルーレイが207万画素です。この画素数の圧倒的な差によって、ブルーレイではより鮮明で臨場感のある画像を楽しめるのです。記録容量については、DVDと比べてブルーレイの方が5倍以上の容量があります。大容量のブルーレイであれば、複数の映画作品を一枚のディスクに納めたり、テレビドラマのシリーズを同じディスク内に保存しておいたりすることが可能です。

DVDのメリットしては、録画・再生可能な機器が多い点が挙げられます。ブルーレイが使用できるのは、ブルーレイ対応の機器だけです。一方、DVDはDVD対応機器はもちろんのこと、ブルーレイ対応機器でも使用可能です。また、ブルーレイディスクは、高品質であるが故に、DVDディスクよりも高価です。画質や音質にそこまでこだわらないという人にとっては、低価格で気軽に楽しめるDVDディスクは魅力的です。

ブルーレイ(BD)の動画をDVDに焼く方法

次に、ブルーレイやDVDをもっと活用するために覚えておきたいこととして、ブルーレイ(BD)の動画をDVDに焼く方法をお伝えします。ブルーレイディスクが手元にあるけれど、自宅にブルーレイ対応機器がないという場合には、この方法を試してみて下さい。一般的によく使われるソフトと、その使用法や特徴についてご紹介しましょう。

DVD Memory

DVD Memoryの特徴

✎.ワンクリックDVD作成機能が搭載されていて、初めてでも簡単に操作できます。

✎.入力できる動画の形式が150種類と幅広く、様々な動画をDVDに焼くことが可能です。

✎.無料の静止画・動画DVDテンプレートがカスタマイズされていて、動画の焼き込み作業に活用できます。

DVD Memoryでブルーレイ(BD)の動画をDVDに焼く手順は

①.「ワンクリックでDVDディスクを作成」を選択します。

②.ブルーレイ内の動画ファイルを読み込みます。

③.プレビューで読み込んだ動画を確認します。

④.パソコンのDVDドライブにDVDディスクを挿入して、ディスクラベルやTV規格を設定して下さい。

以上の4つの操作をこなすだけで、動画をDVDに焼くことができます。


⊽ 4videosoft DVD 作成

4videosoftの特徴

✎.動画ファイルを高速、かつ高品質でDVDに焼くことが可能です。

✎.字幕やメニューが簡単に追加できます。

✎.操作画面が見やすく、初めてでも安心して利用できます。

4videosoftの操作

①.ディスクタイプから、「DVDディスク」を選択します。

②.ブルーレイ内の動画をソフトにロードしましょう。

③.必要に応じて、ビデオ効果編集、メニュー編集をします。

④.最後に、DVDを焼く設定をしましょう。自分が住んでいる国を選択してTV標準に設定し、必要なディスク枚数を入力して下さい。

ブルーレイ、DVDをもっと活用しよう

いかがでしたか。広く普及しているソフトを上手に使えば、ブルーレイ(BD)の動画をDVDに変換して焼くことは、決して難しいことではありません。ブルーレイの動画をDVDに焼く方法を知っておくと、動画を編集し直したり、ジャンルごとにDVDにまとめたり、と様々なシーンで活用できます。ブルーレイやDVDの特性を理解し、使いこなすようにして下さい。

鈴木

編集

DVD作成の基本とコツ
newyear-campaign

> DVD作成の基本とコツ > DVD焼く方法 > 徹底ガイド!ブルーレイの動画をDVDに変換して焼く方法