/ カテゴリー: 音楽CDを作成
MacでのCD作成方法が分からないとお困りではありませんか?専用のソフトを使えば、誰でも簡単に自分だけのオリジナルCDを作成可能です。今回は、 Macで好きな音楽をCDに作成する方法について詳しく解説していきます。
Macを使って好きな音楽の入ったオリジナルCDを作成したいのなら、以下の3点はあらかじめ用意しいておく必要があります。
CDに入れるための音楽データをMacにインストールしておきましょう。買ってきたCDから読み込んだり、音楽ストアからダウンロードしたりする必要があります。
空のCDディスクを用意しましょう。書き込みが上手くいかなかった時のために、別のタイプのCDディスクを最低でも2種類は用意しておいた方が安心です。
オリジナルのCDを作成するためのソフトをひとつ用意しましょう。Macにもともと搭載されているアプリケーションを使っても問題ないですし、新たにCD作成専用ソフトをダウンロードしても構いません。
関連記事:【2024最新】iTunesで曲をMP3に変換する方法
Macのパソコンで使うことができるオススメのCD作成ソフトを厳選して1つ紹介します。
MacとWindowsの両方で使えるDVD・CD作成ツールである「DVD Memory」は、初心者の方でも簡単に扱えると評判のソフトです。基本的にはMP3のデータをCDに書き込むことができます。とはいえ、それ以外のオーディオデータも変換機能でMP3に変換できるので、実質どんな音楽データでもCDにすることが可能です。
DVD Memoryを使って好きな音楽が入ったCDを作成する手順は以下の通りです。
Ⅰパソコン内に好きな音楽データを用意しておく
ⅡDVD Memoryを起動、その他のツールにある「CDに書き込む」を選択、用意した音楽を追加
Ⅲデータが入っていないCDディスクを挿入
Ⅳ中央の「+」マークからCDに入れる曲をインポート、右下の「作成」を押して完了
「DVD Memory」を利用する以外に、MacでCDを作成する方法を3つ紹介します。
Macにはじめから搭載されている「Finder」を使えば、以下の手順でCDを作成できます。
iTunesの中に入っている音楽データを使ってCDを作成する方法は以下の通りです。
音楽データや動画データをおよそ1,000種類上の形式に変換することができる「UniConverter」でも、簡単にオリジナルCDを作成することができます。UniConverterならインターネット上の音楽を簡単にダウンロードすることができるので、より多くの楽曲データを手に入れた状態でCD作成をはじめることができます。
【CDを作成する手順】
【無料・簡単】YouTube上の音楽をCDに焼く方法|Windows/Mac/スマホ対応
Macを使えば様々な方法でオリジナルCDを作成することができます。専用のソフトを探しているという方には、初心者の方でも簡単にCDを作成できる「DVD Memory」がオススメです。まずはDVD Memoryの無料体験版をダウンロードして、使い心地をチェックしてみましょう。
> DVD作成の基本とコツ > 音楽CDを作成 > Macで好きな音楽をCDに作成する方法