DVD Memory

  • 高画質のDVDを作成
  • スライドショー編集機能付き
  • 保存形式は自由に選択可能
  • 多様な動画・画像形式の入力に対応
  • 多彩なDVDメニューテンプレートを搭載

Aug 18,2021 21:49 pm / カテゴリー: 光学ドライブ

DVDライターとは?DVDライターでできること

データをDVDに保存したいと考えたときに、利用することになるのがDVDライターです。最低でも4GB以上保存が行えるようになっているため、パソコン内のデータを整理したいときに便利に活用できます。もしも、DVDライターをまだ持っておらず、これから購入する予定ならば、どのようなものかきちんと理解したうえで買ったほうが後悔しないでしょう。

Part1. DVDライターとは・DVDライターでできること

DVDライターがあれば、パソコンの中のデータをDVDに保存ができるようになります。映像だけではなく、テキストやイラストのファイルなどもDVDに焼けるので、HDDの容量が足りなくなってきた方も便利に活用できるでしょう。なお、DVDライターは光学ドライブの一種でDVDドライブと呼ばれるケースが多いです。そのため、購入を考えているのならDVDドライブのほうで探すようにしましょう。

ちなみに、DVDライターは内蔵と外付けの2種類が販売されています。内蔵のほうはパソコンの中に収納するタイプで、ケースを開けられないパソコンには付けられないので気をつけましょう。もしも、ケースの開けられないパソコンやノートパソコンで使いたいなら、外付けのDVDライターを購入する必要があります。外付けならばUSBで接続できるため、昨今のパソコンならほぼ間違いなく利用ができます。ただし、USBには種類があって、2.0や3.0などの違いがあります。もしも、パソコンがUSB3.0に対応しているのなら、外付けのDVDライターのほうもUSB3.0に対応したものを選びましょう。そうすれば、高速でデータのやりとりが行なえるようになるため、素早くDVDに保存できるようになります。

Part2. DVDライターの選び方

DVDライターを購入するときは、信頼ができるメーカーのものを選ぶようにしましょう。よく分からないメーカーのよく分からないものを買ってしまうと、書き込みがうまくできない可能性があるからです。『BUFFALOのDVSM-PTV8U3-BK/N』『I-O DATAのEX-DVD04』などを選んでおけば、後悔する確率を下げられるでしょう。ちなみに、海外のメーカーのDVDライターがたくさん販売されていて、とても安く売られています。しかし、品質が悪い可能性があるため、後悔したくないならhpASUSなどの有名なメーカーのものを選ぶことをおすすめします。

DVDライターとは

Part3. DVDライターの他にーDVD作成する方法

DVDライターを購入したとしても、作成ソフトが付いていなければDVDを焼くことはできません。もしも、DVDライターに付いておらず、パソコンにもインストールされていなかったのなら、便利なDVD Memoryを使いましょう。

DVD Memory複数の動画、写真を組み合わせたムービーを作成し、DVD/ブルーレイディスクを作成できるソフトです。DVD MemoryはMP4、MKV、AVIなど150種類以上の動画フォーマットに対応し、DVDフォルダー/ブルーレイフォルダー/ISOイメージファイルへの保存も可能です。DVD作成だけではなく、音楽CD作成スライドショー作成などの機能も利用できます。

また、難しい操作をすることなく、素早くDVD/ブルーレイディスクを作成できるよう、ワンクリックDVD作成、ワンクリックブルーレイディスク作成メニューも用意されていますので、パソコンの初心者でも手軽に利用できます。

CD・DVD書き込みソフト

CD・DVD書き込みするソフト
DVD Memory(無料体験版)

  • 多様な動画・画像形式の入力に対応
  • 多彩なDVDメニューテンプレートを搭載
  • 保存形式は自由に選択可能
  • 細部までこだわれるデザイン
  • 高画質HDビデオ(AVCHD,H264/MPEG4AVC,字幕付MKV等)の入力に対応
  • スライドショー、音楽CD、無劣化でデータDVD作成、ISOファイルをDVDに書き込み可能

簡単に使えるDVD Memory

Step.1 インストールしたソフトを起動すれば、「ワンクリックでDVDを作成」という文字が見つかるはずです。

DVDライターとは

Step.2 そちらをクリックすれば、動画をソフトに読み込むための画面が表示されるので、DVDにしたいファイルをドラッグアンドドロップします。

DVDライターとは

Step.3 あとは設定画面が開くので、設定したい項目を見つけて変更しましょう。そして、最後に作成ボタンを押せば終了です。また、簡易的ではなくメニューなどが付いている、本格的なDVDも作ることができます。従って、他者に配るためのDVDを焼きたいときもDVD Memoryは大活躍してくれます。

DVDライターとは

まとめ

DVDライターと焼くためのソフトを用意するだけで、パソコン内のデータをDVDにすることが可能になります。ただし、それぞれウィンドウズ用とマック用が販売されているので間違わずに購入しましょう。自身のパソコンに合ったものを用意すれば、すぐに自宅でDVDを作れるようになるはずです。ただし、DVDメディアの品質が悪ければ、DVDライターと焼くためのソフトが素晴らしかったとしても、焼くのに失敗してしまう可能性があります。長期保存にも不安がでるので、完璧なDVDが欲しいなら、品質が確かなメディアを用意しましょう。

DVDライターと焼くためのソフトを購入するためには、それなりに費用がかかると考えるかもしれません。しかし、1万円程度あれば十分なので、DVDに興味があるならさっそくチャレンジしてみることをおすすめします。もちろん、金額の高いいろいろな機能を持ったDVDライターも販売されているため、高性能を求めるのならそちらの購入も考えましょう。

鈴木

編集

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