/ カテゴリー: Roxio Creator
この記事で、「Roxio Creator」の代わりに、Wondershare専用のDVD焼くソフト「DVD Memory(Windows版旧名:ブルーレイ・DVD簡単作成!)」を利用して、動画が写真をDVDに変換する方法を紹介します。操作しやすくて、PCの初心者でもわずか三つのステップで、DVDに書き込むことができます。
このDVD作成ソフトはWin版とMac版両方もありますので、Macユーザの場合なら、Mac版の試用版をダウンロードして、無料で体験してみましょう。
以下より「Wondershare DVD Memory」を利用して、詳しく操作手順をご説明しましょう!
汎用動画や画像形式は全て入力可能です。まず、ソフトを起動したら、真ん中の+をクリックしファイルを追加するか、ドラッグ・アンド・ドロップでDVDに焼きたいファイルを選びます。直感的に操作するとこも可能です。
DVDの容量は4GBと比較的大きめなので、DVDに焼きたい動画はどんどん選択して、自動的に1本の動画に処理してくれま す。 ビデオなら、動画のデータも複数に別れていますが、全て選択するだけで1本のビデオファイルに結合することが出来ます。
「メニュー」をクリックし、DVDメニューをカスタマイズします。また、ファイルをDVDに変換する際に、様々なスタイルのテンプレートを応用したり、テキストを追加したり、背景、BGM、サムネールをカスタマイズできます。
動画には、意外と余分なシーンが多くなる物です。そこで、不要なシーンはカットしていきます。「DVD Memory」はシーンのカットも簡単です。また、ビデオが単調になっては面白味に欠けます。この製品には豊富なエフェクトが用意されているので、効果的に使っ て、動画を彩りましょう。BGMも自分や友達の好きな曲を使うことができます。
クロップ、効果、トリム、透かし、回転などを設定できます。それ以外に、DVDメニュで、多彩な動的テンプレートと静的テンプレートも選択できます。個性 的なメニューテンプレート、フレーム、ボタンまでもカスタマイズできて、テキストを追加して、その瞬間を説明することもできます。
あとはDVDに焼くだけです。全部の編集が終りましたら、プレビューして、「作成」をクリックして、直接DVDに作成するか、ISOファイルとして保存するか、必要に応じて、選択します。わずか数分で、高品質で、高速にDVDに焼くことができます。自作のDVDを大画面TVで鑑賞してみましょう。
さて、早速無料で体験して、撮影した大切な動画や写真をDVDに変換してみましょう。
> DVD作成の基本とコツ > Roxio Creator > 「Roxio Creator」の代わりに、DVDに焼くソフト