Dec 02,2021 15:08 pm / カテゴリー: DVD焼く方法

簡単にMKVをDVDに変換するソフトと方法

MKVの映像ファイルは現在多いですが、DVDと比べて、MKVはなかなかやっかいで特定プレーヤーがないと、見るには困ることがあります。あと、PCでは見る時間がなかなかないなら、MKVをDVDに変換し、DVDプレイヤーで再生した方がいいです。

MKVをDVDに変換して焼くまでには、通常のソフトならかなり時間と労力が必要ですが、『DVD Memory(Windows版旧名:ブルーレイ・DVD簡単作成!)』を利用すると、難しい操作や設定抜きで、簡単にMKVのDVD作成が可能になります。 下記はこのソフトを使用して、MKVをDVDに焼く方法について説明します。

まず、ワンダーシェアのDVD Memoryをダウンロードしてインストールします。

ポイント:DVD Memoryは最新のWindows 10に対応済み!


※Windows OSの場合は、Windows版を、Mac OSの場合は、Mac用をダウンロードしてください。

Windows10用DVD焼く・DVD書き込みソフト

DVD Memoryの特徴

  • 多様な動画・画像形式の入力に対応、高性能なビデオ編集機能付き
  • 無料で使える多彩なDVDメニューテンプレートを搭載
  • 豊富なフィルター、タイトル、トランジション搭載
  • ISOファイル書き込み、無劣化でデータディスク作成
  • 高画質HDビデオ(AVCHD,H264/MPEG4AVC,字幕付MKV等)の入力に対応
  • 保存形式は自由に選択可能。DVDディスク、DVDフォルダ、またはISOイメージファイルへの書き込みに対応

拡張子mkvをDVDに焼く手順

Step 1 MKVファイル(拡張子 mkv.)の追加

「+」をクリックして、DVD作成に使用予定のMKVファイルを『DVD Memory』にインポートします。

mkvファイルの読み込み

Step 2 DVDメニューテンプレート、背景画像と音楽の追加

MKVファイルに対して、色々と編集することができます。MKVファイルからDVDへ焼く前編集操作もらくらく!

DVDメニューの挿入

Step 3 MKVをDVDに書き込み

MKV をDVD作成するか、ISOイメージとして保存するか、DVDフォルダとして保存か三つの選択肢があります。下の「作成」をクリックすると、MKVをDVDに焼く作業が開始します。

mkvファイルをDVDに書き込み

これでMKVのDVD変換が無事に完了できました。MKVがDVDになればどこでも再生ができて、便利ですよね。



DVD Memoryを利用して、MKVなどの動画をDVDに書き込む動画がご覧になれます。


鈴木

編集

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