Jun 03,2020 16:51 pm / カテゴリー: DVD焼く方法
「MacでMOV動画ファイルをDVDに変換して、テレビで視聴できるようにしたいのですが、どうすればいいでしょうか。」
一度自分で試してみて、MOV形式(.mov)の動画から直接DVDに作成できるようにしました。この記事で、Mac OS環境でデジタルカメラで撮影した動画やQuickTime(クイックタイム)のMOV形式(.mov)の動画を、DVDに焼く方法をシェアします。
パソコン初心者向け、専用のDVD作成ツールWondershare DVD Memory(Mac版旧名:DVD Creator)を利用して、お好きなスタイルに編集できて、多様なテンプレートもご用意しています。さて、わずか三つステップに従って、無料ダウンロードして、Macで.movをDVDに書き込みしてみましょう。
クイックタイムや.movをDVDに焼くには、macパソコンで、上記の製品をフリーダウンロードしてから、必要なファイルを追加します。二つの方法でファイルを追加できます。
1)画面の「+」ボタンをクリックすると、ファイルを追加することができます。
2)直接ファイルを製品左側の枠にドラッグ&ドロップすることで、追加もできますよ。
注意:複数のファイルが追加された場合、「↑」「↓」矢印ボタンをクリックすることでファイルの順番を調整できます。
追加したビデオを編集したい場合は、movファイルを選択して、「編集」をクリックして、編集画面が起動し、クロップ、トリム、回転など基礎操作以外に、透かし(文字)の挿入、エフェクトの設定等の編集も行えます。
多様な動画・静止画メニューテンプレートが設定できます。DVDメニューをカスタマイズするには、「メニュー」ボタンをクリックして、気に入るテンプレートを一覧します。また、テンプレートなしやDVDメニューの一部を変更することもできます。
テンプレート以外に、自分でお好きなDVDメニューの枠とボタンをカスタマイズもできます。タイトルとして、テキストも入れます。
全ての編集作業が終了したら、「プレビュー」タブをクリックして、MOVをDVDに焼く前に、あらかじめ完成状態を確認することができます。問題がなければ、最後「作成」タブを切り替えて、「DVDディスク」を選択して、DVDの名前を記入してから下の「作成」をクリックします。
以上の三つのステップで、macで.movをDVDに書き込むことができます。DVD Memoryでお好きなエフェクトを追加して、ご自分で完成したDVDをご家族とお友達と観賞しましょう。
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鈴木
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