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WMVをDVDに焼いてDVDプレーヤーで再生したいという場合はMPEG2に変換するだけでは無理ですね。チャプター付けなどのオーサリング作業が基本、必要になります。(そのまま強引にDVDに書き込んでもプレーヤーによっては次の曲やファイルに移動できないからです。)
WMVからDVDに変換するソフトは山ほど存在するのですが、今回はコンピューターの初心者でも使えるワンダーシェアのWMV DVD変換ソフト『DVD Memory(旧名:ブルーレイ・DVD簡単作成!)』がお勧めです。下記はこのソフトを使用して、WMVをDVDに変換する方法について説明します。
まず、DVD Memoryをダウンロードしてインストールします。
※DVD MemoryのWindows版は最新のWindows 10に対応済み!
WMVファイルをDVDに書き込む方法をご紹介する前に、まずはDVD Memoryのオプション設定を行いましょう。DVDにキレイに書き込む成功率が高まるからです。
真ん中の「+」をクリックして、DVD作成に焼く予定のWMVファイルをインポートします。
WMVファイルに対して、色々と編集することができます。クロップ、字幕、トリム(トリミング)、透かしの挿入、効果(エフェクト)の設定等の編集を行うことができます。
豊富なDVDメニューが用意しています。好きによって、選んでパーソナル化することができます!
WMV をDVDディスクに作成するか、ISOイメージを保存するか、DVDフォルダとして保存か三つの選択肢があります。「作成」をクリックすると、WMVをDVDへの変換作業が開始します。wmvをdvdに焼くことで、DVDプレーヤーで再生して、観賞してみましょう。
これでWMVをDVDへの作成が無事に完了できました。
WMVファイルをDVDに焼くとどこでもDVDプレーヤーで再生できて、便利ですよね。『DVD Memory』を試してみましょう。
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