/ カテゴリー: DVD焼く方法
2006年5月にパナソニックとソニーの2社によって提唱された物で国際規格でも何でもありません。僅かの期間で業界の実質規格と認知されるようになり、それに対応するものにはロゴマークをつけることになっています。AVCHD(Advanced Video Codec High Definition, エーブイシーエイチディー)とはハイビジョン映像をビデオカメラで記録するための規格の一つです。
▼ はじめに、お使いのパソコンにAVCHD対応のDVD書き込みソフトウェアをダウンロード・インストールします。
- ここからはDVDに映像を焼く手順をご紹介します -
手順1. AVCHD映像をパソコンに取り込む
手順2.書き込み用ソフトウェアを起動しファイルを選択
手順3.必要な場合は動画を編集する
手順4.AVCHD形式でDVDに動画を書き込む
以上がAVCHD映像をDVDに書き込む基本的な手順です。
では下記は『DVD Memory』を使用して、動画をDVDに焼く方法について説明します。まず、ボタンを押して『DVD Memory』をダウンロードしてインストールして、体験してみましょう。
ソフトを起動して、画面の真ん中の「+」をクリックし、動画を選択します。直接ファイルを真ん中の枠にドラッグ&ドロップすることもできます。複数のビデオファイルを一緒に追加することもできます。
ファイルに対して、色々と編集することができます。編集したいビデオをクリックして、「編集」をクリックします。ビデオをクロップ、トリム、エフェクトの設定、ウォーターマーク(透し)の追加などを自由に設定することができます。字幕など基礎設定以外に、必要に応じて、文字の追加、音量、明るさ、効果、ビデオをトリムなど詳しい設定もできます。
「メニュー」をクリックし、DVDメニューをカスタマイズします。様々なスタイルのテンプレートを応用したり、テキストを追加したり、背景、BGM、サムネールをカスタマイズできます。
動画をDVD作成するか、ISOイメージとして保存するか、DVDフォルダとして保存か三つの選択肢があります。「作成」をクリックすると、動画をDVDに焼く作業が開始します。
これで動画のDVD作成が無事に完了できました。動画がDVDになればどこでも再生ができて、便利ですよね。みんなもDVD Memoryを体験して、DVDプレーヤーやテレビの大画面で観賞してみましょう。
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