2006年5月にパナソニックとソニーの2社によって提唱された物で国際規格でも何でもありません。僅かの期間で業界の実質規格と認知されるようになり、それに対応するものにはロゴマークをつけることになっています。AVCHD(Advanced Video Codec High Definition, エーブイシーエイチディー)とはハイビジョン映像をビデオカメラで記録するための規格の一つです。
AVCHD動画を高画質のままでDVDに作成できますか?高画質HDビデオ(AVCHD等)の入力に対応するDVD作成ソフト『DVD Memory(Windows版旧名:ブルーレイ・DVD簡単作成!)』が絶好調発売中です。
※Windows OSの場合はWindows版を、Mac OSの場合はMac版をダウンロードしてください。
注:DVD Memoryは最新システムWindows 10に対応できます。
では下記は『DVD Memory』を使用して、AVCHD動画をDVDに焼く方法について説明します。まず、上記のボタンを押して『DVD Memory』をダウンロードしてインストールして、体験してみましょう。
※ビデオ長さ:1分41秒
ソフトを起動して、画面の真ん中の「+」をクリックし、AVCHD動画を選択します。直接ファイルを真ん中の枠にドラッグ&ドロップすることもできます。複数のビデオファイルを一緒に追加することもできます。
AVCHDファイルに対して、色々と編集することができます。編集したいビデオをクリックして、「編集」をクリックします。ビデオをクロップ、トリム、エフェクトの設定、ウォーターマーク(透し)の追加などを自由に設定することができます。字幕など基礎設定以外に、必要に応じて、文字の追加、音量、明るさ、効果、ビデオをトリムなど詳しい設定もできます。
「メニュー」をクリックし、DVDメニューをカスタマイズします。様々なスタイルのテンプレートを応用したり、テキストを追加したり、背景、BGM、サムネールをカスタマイズできます。
AVCHD動画をDVD作成するか、ISOイメージとして保存するか、DVDフォルダとして保存か三つの選択肢があります。「作成」をクリックすると、AVCHD動画をDVDに焼く作業が開始します。
これでAVCHD動画のDVD作成が無事に完了できました。AVCHD動画がDVDになればどこでも再生ができて、便利ですよね。みんなもDVD Memoryを体験して、DVDプレーヤーやテレビの大画面で観賞してみましょう。
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鈴木
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