/ カテゴリー: 音楽CDを作成
音楽を複数本読み込んで音楽CDを作成するための読み込み処理を行います。最初に、読み込みたい音楽を全てパソコン内へ保存しておきます。 保存した音楽はDVD Memoryを起動後「CDに書き込み」をクリックしてCDの書き込み画面を表示します。
表示された画面中央には「音楽を追加」をマウスでクリックすると、音楽書き込みリストが表示されるので、書き込みたい音楽を選択するか、ctrlキーを押しながら音楽を選択すると複数の音楽ファイルを選択できて一覧画面表示されるので、読み込みたい音楽ファイルをクリックして読み込みます。
他にも書き込みたい音楽がある場合は、同じ様にして追加で複数の音楽を挿入していきます。 読み込んだ音楽動画は順番を簡単に変えることができます。 音楽を追加したいときは、パソコン内の読み込みたいフォルダ内にある音楽ファイルをマウスでドラッグ&ドロップすると読み込めます。
移動したい音楽ファイルをドラッグして移動先でドロップすると、移動します。 この操作を繰り返し行うことで流したい順番に替えることができます。
複数の音楽ファイルを読み込んでから、その前に選択して書き込もうと考えている音楽ファイルが間違っていないかを確認します。 確認したい音楽ファイル名をダブルクリックすれば簡単に再生できます。この要領で全部の音楽ファイルを確認することもできます。
オリジナルのオーディオCDの作成準備ができたら、書き込み先のCDを準備します。 パソコンのドライブに空のフォーマットしてあるCDをセットします。 これだけでCDへの書き込み準備は完了です。
あとは、「作成」をマウスでクリックするだけで書き込みを開始します。 用意した音楽ファイルを上から順番に書き込んでいきます。 書き込みが終わるのをひたすら待ちます。
全ての音楽ファイルの書き込みが終わると知らせてくれるので、完了したら、書き込まれているかどうかを実際に再生して確認します。 書き込んだ音楽が間違っていないか確認が済むとすべての作業は完了となります。
オリジナルのオーディオCDを作成するためにDVD Memoryソフトを使って編集する方法を詳しく紹介してきました。 操作はいたって簡単で、mp3などの音楽を複数まとめて1つのCDへ書き込むまではマウス操作でほとんど編集が可能で、簡単にオリジナルのオーディオCDを作成できます。車などの場所でも聞けます。
初めてオーディオCDを作ろうと考えている人が使うには使いやすいソフトです。一度使うと使いやすさに感動するのではないでしょうか。
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