DVD Memory

  • 高画質のDVDを作成
  • CD書き込み機能付き
  • 保存形式は自由に選択可能
  • 多様な動画・画像形式の入力に対応
  • 多彩なDVDメニューテンプレートを搭載

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mp3やm4a形式の音楽データをオーディオCDに書き込みをするおすすめソフトの紹介

mp3やm4a形式のファイルをPCに保存すれば、音楽データを管理するのに便利です。プレイヤーソフトを利用すればコンピュータで再生ができますが、CDプレイヤーを利用する場合には音楽用のディスクを作成する必要があります。光学ドライブを搭載したPCと専用のソフトがあれば、簡単にCD-Rに音声ファイルを書き込むことができます。

おすすめのCD書き込みソフト

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おすすめソフト第1位DVD Memory

Windows7やWindows8を利用している方だけではなく、Macユーザーも、DVD Memoryが利用できます。DVD Memoryは簡単なマウス操作だけで、音楽データをデッキやプレイヤーで再生が可能な形式に自動的に変換して光学メディアに書き込みをしてくれます。再生機能が付いているので、事前に音楽を聴いて内容を確認することも可能です。ちなみにDVD Memoryはデータディスクの作成にも対応しています。

DVD Memoryの特徴は、起動直後に表示される選択画面でデータ用とオーディオ用が明確に区別されていることです。「オーディオディスク作成」は音符のマークが付けられたボタンなので、容易に見分けることができます。このため設定ミスが原因で、間違えてデータ用のディスクを作成してしまうというトラブルを避けることができます。

音楽データをオーディオcdに書き込みをするおすすめソフト-DVD Memory

DVD Memoryの操作手順を簡単にご紹介します。

  • Step 1『メニューを選択する』ソフトを起動して、「CDに書き込み」(音符マーク)をクリックします。
  • Step 2『リストの作成』元の音楽ファイルをウインドウ内にドロップしてリストを作成し、マウス操作で順番を入れ替えましょう。
  • 音楽データをオーディオcdに書き込みをするおすすめソフト-DVD Memory

  • Step 3『書き込みの開始』空のCD-Rをドライブにセットして右下の「作成」ボタンをクリックすると自動的に作業が開始します。設定を間違えて、データディスクを作成してしまう心配はありません。
  • 音楽データをオーディオcdに書き込みをするおすすめソフト-DVD Memory

音楽CDの作成方法は非常に簡単で、専用のソフトと空のディスクがあれば誰でも出来ます。ただしパソコン操作に慣れている人でも、設定を間違えてデータディスクを作成してしまう場合があるので注意が必要です。DVD Memoryは最初のメニュー画面でオーディオとデータ用が明確に区別されているので、設定を間違える心配はありません。

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おすすめソフト第2位Windows Media Player

Windows Media PlayerはWindows7・Windows8に標準で搭載されているツールのひとつで、オーディオCDの作成機能も備えています。操作方法は簡単で、再生モードで楽曲リストを作成してから画面右上の「書き込み」に切り替えてディスクの作成作業を開始するだけです。 無料で利用ができるというメリットがありますが、設定を間違えるとデータ用のディスクが作成されてしまうので注意が必要です。書き込み作業を開始する前に、オプション設定画面を開いて「オーディオCD」を選択するようにしましょう。

音楽データをオーディオcdに書き込みをするおすすめソフト-Windows Media Player

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おすすめソフト第3位iTunes

iTunesはMacパソコンに標準に搭載されているフリーのプレイヤーソフトで、CD-Rに音楽を書き込む機能が搭載されています。セットアップファイルを入手すれば、windows7・windows8でも利用できます。 iTunesを起動して元の音楽ファイルを開いてプレイリストを作成し、右クリックして「プレイリストからディスクを作成」を選択すれば書き込み画面が表示されます。画面下の「ディスクを作成」ボタンをクリックすると、書き込み作業が開始します。 iTunesのメリットはフリーソフトであることで、誰でも無料で利用できます。デメリットは操作方法が煩雑であることで、初心者の方にはおすすめできません。

音楽データをオーディオcdに書き込みをするおすすめソフト-iTunes

パソコンでオーディオcd作成方法のまとめ

上記のソフトがあれば、CD-Rに音声データを書き込んでオリジナルCDを作成することができます。基本的な手順をご紹介します。

  • 『Step1.元のデータを用意する』MP3やM4Aなどの音声データをパソコンに保存します。
  • 『Step2.空のディスクを用意する』空のCD-Rを用意して、パソコンのドライブにセットしておきましょう。
  • 『Step3.書き込みソフトを起動して書き込み作業を開始』音楽CDの作成をするためのソフトを起動して、元の楽曲を開いて再生する順番を入れ替えます。準備が整ったら「作成」を実行して作成を開始し、作業が完了するまで待ちます。

データ用と音楽用の設定を間違えるとデッキで再生ができなくなってしまうので、書き込み前に確認をする必要があります。

MP3などのファイルを音楽CDに焼く動画ガイドがご覧になれます。

DVD作成の基本とコツ
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