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こちらの記事では、ビデオカメラで撮影した動画をブルーレイDVDに焼く方法をご紹介します。
目次
ビデオカメラで撮影した動画は、ビデオカメラ内にデータを蓄積する場合や、パソコンの中で保存しておく場合があります。しかし、動画を見たいと思った時に、いちいちビデオカメラを開くのは手間ではないでしょうか。
そこで便利なのは、映像をDVDへ焼くことです。これによりいつでも動画を視聴できます。
パソコンなどに保存すると、つい容量を気にしてしまう人は多いのではないでしょうか。しかし、撮影した映像をブルーレイに焼いておけば、保管の際のデータを気にする必要がありません。
容量を気にせず、好きなだけ保管することが可能です。
ブルーレイに焼いておくことで、何年たっても動画を視聴することが可能です。データだと、消えてしまう可能性がありますが、ブルーレイに焼いておくことで、長く楽しむことができます。これはブルーレイならではの強みと言えるでしょう。
ブルーレイに焼くソフトとして、最も好評なのはDVD Memoryです。誰でも使いやすい仕様になっており、気軽に利用することができます。
<ブルーレイへの焼き方>
Step 1DVD Memoryを開くと、以下のような画面が表示されます。この画面の中から、「ブルーレイディスクを作成」を選択しましょう。
Step 2すると、以下のような画面へ遷移します。この画面が表示されたら、撮影した動画を選択します。
Step 3メニューを編集します。ここでは、背景、bgm、テキストが自由に編集できます。
Step 4プレビューを確認した後、動画をブルーレイに書き込みしましょう。
最も人気があるのは、世界各国で利用されているBurnAware Freeです。英語版が主流ということもあり、世界各国で積極的に利用されています。
<ブルーレイへの焼き方>
1.BurnAware Freeをダウンロードする
まず、BurnAware Freeをご自身のパソコンへダウンロードします。BurnAware Freeは英語が初期表示となっているため、言語選択ウィンドゥで必ず日本語を選択しましょう。ただし、すぐに表記変更ができないため、日本語工房のダウンロードページから「日本語化ファイル」をダウンロードし、解凍したフォルダ内の「Japanese.lng」ファイルをコピーします。これによって、初めて日本語化します。
2.マルチメディアを選択
ダウンロードが完了し、日本語画面が表示されたら、マルチメディア欄を選択します。今回は動画を書き込むので、動画ファイルに合わせて最適な形式を選択します。
3.完成!
こうして、動画の流し込みが完了したら、ブルーレイDVDが完成します。
PowerProducer 6は、ディスクのオーサリングに特化したソフトです。ディスクに特化していることから、幅広い形式に対応できます。
<ブルーレイへの焼き方>
1.ダウンロードする
まず、PowerProducer 6をご自身のパソコンへダウンロードします。流れに沿ってダウンロードすれば、特に難しい箇所はないでしょう。
2.書き込みを行う
PowerProducer 6をダウンロードしたら、ブルーレイへ書き込みたい動画をPowerProducer 6上に読み込みます。あとは必要なボタンを押すだけです。
3.完成!
ディスクオーサリングに特化しているからこそ、非常に簡単に完成します。
Aiseesoft DVD 作成は、ブルーレイへ焼く作業の際に、特に初心者の方へオススメしたいソフトです。あらゆるメディアファイルをDVDへ焼くことができるため、大きな手間なく作業できると言えます。
<ブルーレイへの焼き方>
1.ダウンロードする
まず、Aiseesoft DVD 作成をダウンロードします。
手順に沿ってダウンロードすれば、特に難しいことはなくダウンロードできるでしょう。
2.DVDへ書き込む
Aiseesoft DVD 作成上に書き込みたい動画を読み込めば、すぐにブルーレイへ書き込むことが可能です。
3.完成!
このようなシンプルな作業で、ブルーレイが完成します。
ビデオカメラで撮影した動画は、ブルーレイへ焼くことができる形式になっていないかもしれません。ブルーレイへ焼く前に、上記のソフトなどを利用し、書き込むことができる形式に変更しましょう。もしくは書き込む際に、全ての形式に対応できるソフトを選択する必要があります。
いかがでしたか?思い出を大切にするために、ビデオカメラで撮影した動画はブルーレイへ焼いて、しっかり残しておきましょうね。
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