/ カテゴリー: DVDプレーヤー
DVDやブルーレイを再生するためのプレイヤーを探している時、色々なプレイヤーがあってどれを選べばよいか迷ってしまう方もいるでしょう。プレイヤーによって再生できるメディアや機能も変わるため、それぞれの特徴を把握しておかないと最適なプレイヤーを選ぶことができません。今回はおすすめのDVDブルーレイプレイヤーを、それぞれの特徴を交えながらランキング形式で紹介していきます。
パナソニックのDMP-BD88-Kは、ハイレゾに対応したDVDブルーレイプレイヤーです。高音質に拘って作られたプレイヤーで、DVDとブルーレイ以外にも、CDやUSB、MP4の再生にも対応しています。映画などの映像はもちろん、音楽を高品質で楽しみたい人にもおすすめです。コンパクトサイズで、扱いやすいというのも人気になっています。幅が245mm、高さが38.5mと小さなサイズで他のAV機器と一緒に置いてもそれほど場所を取りません。
東芝のDBP-S500は、高音質・高画質が売りのDVDブルーレイプレイヤーです。1080/24pのダイレクト出力が可能で、ブルーレイやDVDの美しい映像をそのまま出力してくれます。ディープカラー出力にも対応しているため、ディープカラーに対応したテレビとHDMIで接続すれば豊かな階調表現で映像を楽しめます。快適性にもこだわっているプレイヤーで、分かりやすく使いやすいリモコンが魅力です。蓄光ボタンのリモコンで、暗い場所でもボタンが見やすく暗い部屋で映画を楽しんでいる最中も、操作に困ることがありません。幅260mm、高さ43mmというコンパクトボディも特徴です。
高精細な4K映像を楽しみたい方に人気なっているのが、sonyのBDP-S6700です。4Kアップコンバートが可能で、4K対応のテレビを持っている方なら、フルハイビジョンの映像をさらに高精細な映像で楽しむことができます。ブルーレイやDVDだけではなく、ネット動画やUSBメディア内の動画をより美しい映像で再生可能です。電源OFFの状態からでも1秒以下で起動でき、見たい時にすぐプレイヤーを操作できる高速起動モードも搭載しています。Bluetooth経由でハイレゾ音源を伝送できるLDAC対応、ハイレゾ音源の再生、1080/60pプログレッシブハイビジョン出力など、多機能なのも魅力です。
パイオニアのBDP-X300は、3D映像が楽しめるDVDブルーレイプレイヤーです。3D対応のテレビと繋げば、立体感のある3D映像を楽しむことができます。DVDをより美しい映像で再生できる、1080pアップスケーリング機能も搭載されています。DLNA対応の機器とホームネットワークで接続することで、別の部屋のテレビで録画した映像を再生できるのも魅力です。DLNAアプリをスマホにインストールすれば、スマホに保存された写真や映像をテレビ画面に映し出すこともできます。スマホやタブレットから、プレイヤーの操作ができるiControlAV5の機能も搭載しています。前回見ていたシーンからのつづき見再生、ボタン一つでシーンのスキップやバックが可能など、快適な視聴を実現してくれる機能が充実しているプレイヤーです。
HONEY CATのH-4-BW21は防水タイプのポータブルプレイヤーで、お風呂場でDVDを楽しみたい、色々な場所にプレイヤーを持ち運びたいという方に人気があります。フル充電で最大3時間再生が可能で、リビングやキッチン、お風呂場など自分が好きな場所でブルーレイやDVDが楽しめます。持ち運びしやすい軽量でコンパクトなボディですが、画面サイズは11.4インチと大きく設計されています。USBメモリの再生にも対応しているため、いつでもどこでも保存した動画や写真を見ることができます。
DVDブルーレイプレイヤーは、商品によって映像の美しさや機能性が変わってきます。USBメモリの再生に対応したものや、持ち運び可能で防水タイプのもの、アップコンバート機能が搭載されたものまであります。今回紹介したランキングを参考にしながら、目的に合わせて自分が使いやすいと思えるプレイヤーを探してみてください。
> DVD作成の基本とコツ > DVDプレーヤー > DVDブルーレイプレイヤーのおすすめランキング