Mac OS XでMPEGからDVDへ動画変換ソフト

Macで複数のmpeg、mpeg2ファイルをDVDに焼いて、家庭用DVDプレーヤーで見たいと思っているのですが、使用ソフトと手順が分かりません。上記のような疑問を持っている方は多いのではないでしょうか。

ここでは.mpegという拡張子を家庭用DVDプレイヤーで再生可能なファイルでDVD-Rへ記録する方法をご紹介します。『Wondershare DVD Memory（Mac版旧名：DVD Creator） 』をお勧めです。

10.7ライオンなど、Mac OS X Snow Leopardが実行されているMac上で『DVD Memory』をご利用する際には、Windows上での手順と（追加、編集、焼く）機能は同じですが、Mac版のMPEGからDVDへ変換ソフトがインストールされていることをご確認ください。

MPEGからDVDへ動画変換ソフト
DVD Memory

• 多様な動画・画像形式の入力に対応
• 多彩なDVDメニューテンプレートを搭載
• 豊富なフィルター、タイトル、トランジション搭載
• 高性能なビデオ編集機能付き
• 高画質HDビデオ（AVCHD,H264/MPEG4AVC,字幕付MKV等）の入力に対応
• 保存形式は自由に選択可能。DVDディスク、DVDフォルダ、またはISOイメージ ファイルへの書き込みに対応 （※windows版は無劣化でデータディスク作成、ISOファイルをdvdに書き込み可能）

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Windows 10/8.1/8/7/Vista/XP対応

　　

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Mac OS X 10.7 またはそれ以降

MacでMPEGからDVDへ変換する際には、Mac上でのMPEGからDVDに作成する手順は、WindowsバージョンのMPEGからDVDに焼く手順と似ています。簡単に、MPEGビデオのインポート、必要に応じた編集、およびMac上でMPEG動画をDVDに保存する前に、DVDメニューをカスタマイズ。それだけです。

MacでMPEG動画をDVDに変換する手順

Step 1ソフトを起動して、MPEG動画を追加

DVD Memoryをインストールした後、ソフトを起動して、「新しいプロジェクトを作成」をクリックします。

画面真ん中の｢＋｣ボタンをクリックしてDVDに焼きたいMPEG動画や写真を選びます。あるいは、動画の選択はMacでもお馴染みのドラッグ・アンド・ドロップで直感的に操作するとこも可能です。DVDの容量は4GBと比較的大きめなので、DVDに焼きたい動画はどんどん選択しましょう。

Step 2MPEG動画の編集とDVDメニュのカスタマイズ

動画には、意外と余分なシーンが多くなる物です。そこで、不要なシーンはカットしていきます。また、ビデオが単調になっては面白味に欠けます。この製品には豊富なエフェクトが用意されているので、効果的に使って、動画を彩りましょう。BGMも自分や友達の好きな曲を使うことができます。クロップ、効果、トリム、透かし、回転などを設定できます。

個性的なメニューテンプレート、フレーム、ボタンまでもカスタマイズできて、テキストを追加して、その瞬間を説明することもできます。

Step 3MacでMPEG動画をDVDに書き込む

編集が全部終ったら、プレビューして、満足できる効果があったら、ただ一つの「DVD作成」ボタンを押して、自動的に、高速度、高品質に、DVDに作成できます。もちろん、必要に応じて、DVDフォルダ、DVDメディアなども作成できます。

以上でWondershare DVD Memoryを使って、簡単にMPEG動画をDVDに焼いて保存する方法です。MPEG動画などをDVDに焼いておけば、大画面のテレビで動画を観たり、気軽に家族や友人に渡すこともできます。