MacでAVIファイルをDVDに焼く・作成する方法
なぜ、Mac用のiDVDでAVIをDVDに書き込むことはできないのか?
AVIとは、オーディオ・ビデオ・インターリーブの略で、1992年11月に、Microsoft(マイクロソフト)社によって導入された Windows標準の動画用のマルチメディア・コンテナ形式のことです。
iDVDは、AVI形式ではないMOV、MP4、M4V、DV、MPG、3GPなどをMac上で、無料でDVDへ作成可能なアプリです。お持ちのAVIファイルが特別なコーデックを含んでいて、iDVDで認識されない場合には、iDVDでAVIファイルをDVDに書き込むことはできませ ん。その時には、3つのオプションが利用されます。まず、適切なコーデックをインストールするか、または、AVIからMOVへ変換するか、あるいは、直接、AVI形式をサポートする別のDVDバーナーからMac上でAVIをDVDに焼くことです。
MacでAVIファイルをDVDに焼くソフト
現在、AVI動画をDVDに書き込むソフトのWondershare「DVD Memory(Mac版旧名:DVD Creator)」をご利用してください。AVIを直接DVDに変換し、同じ類型のアプリケーションの様にDVDへ保存します。以下より無料試用版をダウンロードしてお試して見ましょう!
DVD焼く・DVD書き込みする
ソフトDVD Memory(無料体験版)
- 多様な動画・画像形式の入力に対応
- 多彩なDVDメニューテンプレートを搭載
- 豊富なフィルター、タイトル、トランジション搭載
- 高性能なビデオ編集機能付き
- 高画質HDビデオ(AVCHD,H264/MPEG4AVC,字幕付MKV等)の入力に対応
- 保存形式は自由に選択可能。DVDディスク、DVDフォルダ、またはISOイメージ ファイルへの書き込みに対応 (※windows版は無劣化でデータディスク作成、ISOファイルをdvdに書き込み可能)
Windowsユーザの場合なら,Windowsバージョンをダウンロードしてください。今すぐ、Mac版では、AVIビデオをどのように編集し、AVIからDVDへ変換するのかその方法をご参照ください。
MacでAVIファイルをDVDに作成方法
以下、Step1からStep3では、Mac環境上でAVI動画をDVDに書き込むための手順をご説明しています。
Step 1AVIビデオの取り込み
ソフトを起動したら、画面の「+」のボタンをクリックして、AVI動画をインポートします。
AVIビデオを追加した後、ビデオの上段部分の「編集」ボタンをクリックし設定画面を呼び出します。カット、回転、必要でないセクションの切り出し、ウォーターマークの追加、特殊効果の設定などが行われます。
Mac版でAVIからDVDへ変換するように、Windows版でも部分的なカッティング、必要でないセクションの切り出し、回転、ウォーターマークの追加、特殊効果の追加など基本的なビデオ編集が行われます。
Step 2ビデオの編集とDVDメニューの選択
ビデオ編集機能は、DVDの書き込みソフトウェアにとっては非常に重要です。
実際、本製品をお試しされた方であれば、ビデオを編集する他社製品のオープニング作成やファイル形式を変換してから再度挿入し、また、もう一度、DVDへの焼くという手順と比べて、非常に簡単に誰でも操作できることやその使い勝手の便利さに驚くはずです。
Step 3MACでAVIからDVDへの作成
最後に、作成ボタンをクリックして、AVIからDVDに作成作業を開始します。
以上が簡単なMacでAVIをDVDに変換の使い方になります。
お得な情報:AVIファイルを再生するには?
マイクロソフトによって開発されたAVIは、最新版のWindows Media Playerが推奨されています。別の選択肢としては、Windows版/Mac版、両方ともサポートしている強力なVLCプレーヤーがあります。AVIの再生/書き込むする際には、まず、一つのことは記憶する必要がありますが、コーデックのことです。
もし、お使い環境で適切なコーデックを見つけなかった場合、K - Liteという普遍的なコーデックパックをお試しください(Windowsのみ)。Mac版で、AVIが再生できなかった場合のベスト解決策としては、AVIをMOVに変換することをお勧めいたします。