DVD Memory

  • 多彩なDVDメニューテンプレートを搭載
  • 多様な動画・画像形式の入力に対応
  • 保存形式は自由に選択可能
  • 劣化することなくオリジナルファイルをディスクに書き込む
  • 写真をスライドショーに作成、トリミング・クロップなどの動画編集機能も搭載

/ カテゴリー: DVD焼く方法

mp4形式の動画を高画質でDVDに書き込む方法
(Windows10/8.1/8/7にも対応)

ビデオカメラやスマホ・タブレットで撮影した動画はmp4形式で保存されます。撮影したビデオのデータをコンピュータで保管するとディスクの空き容量を圧迫してしまいますし、小さな画面でしか生成することができません。大画面のテレビで再生したい場合には、ビデオ用のDVDを作成した方が便利です。専用のソフトウェアを利用すれば、簡単にmp4形式の動画をDVDメディアに書き込むことができます。

mp4を無劣化でDVDに書き込むソフトの紹介:「DVD Memory」

パソコンのハードドライブに保存されているmp4形式の動画をDVDに書き込む際にデータ形式として保存すると、テレビでビデオを再生をすることができません。テレビでも動画を再生したいのであれば、DVDビデオの形式で光学メディアに記録する必要があります。

DVD Memory」というパソコン用のソフトウェアを利用すれば、mp4形式の動画をテレビでも再生することができるように光学メディアに書き込むためのツールです。

MPEGからDVDへ動画変換ソフト

MP4をDVDに書き込むソフト(無料体験版) DVD Memoryの特徴

  • 多様な動画・画像形式の入力に対応
  • 多彩なDVDメニューテンプレートを搭載
  • 豊富なフィルター、タイトル、トランジション搭載
  • 高性能なビデオ編集機能付き
  • 高画質HDビデオ(AVCHD,H264/MPEG4AVC,字幕付MKV等)の入力に対応
  • 保存形式は自由に選択可能。DVDディスク、DVDフォルダ、またはISOイメージファイルへの書き込みに対応 (※windows版は無劣化でデータディスク作成、ISOファイルをdvdに書き込み可能)

DVD Memoryの「データディスク」機能を利用すれば、簡単な操作で作業を進めることができ、パソコンに保存されているmp4動画データの画質を劣化させずに大画面のテレビで再生することができるようになります。 DVDメニュー編集作業をしないのであれば、マウス操作で簡単にDVDメディアにmp4ビデオをデータそのまま書き込むことが可能です。

※mp4以外にもFLV形式などの他の一般的なフォーマットのビデオを一緒に記録することも可能です。

「DVD Memory」でmp4動画データを書き込む手順の紹介

DVD Memory」で簡単にビデオを光学メディアに書き込む方法をご紹介します。

Step 1 ソフトウェアを起動してファイルを追加する

ソフトウェアを起動して「データディスク」を選択し、記録したいビデオのファイルを点線内にドロップして追加します。画面のサムネイルを見ながら、メディアで再生する際の順番を指定しましょう。

「データディスク」を選択

スマホなどのデバイスに保存されたmp4動画を直接インポートすることができます。読み込んだ動画はサムネイルで表示されます。(このデータディスク機能は動画以外、写真や音楽の書き込みにも対応です。)

mp4動画をインポートする

Step 2 設定を行う

書き込みをする順番を指定したらドライブにメディアを挿入して、各種設定を行います。

dvd書き込みの設定

Step 3内容の確認と書き込み

必要であれば、mp4動画のサムネイルをダブルクリックして実際に再生して内容を確認することができます。プレビュー画面で再生して問題が無ければ、画面下の「作成」ボタンをクリックします。「作成」ボタンをクリックするとDVDメディアへの書き込み操作が開始されます。

mp4をDVDへの書き込み

mp4を劣化なしでdvdに書き込みソフト:「DVD Memory」のメリットとは

最近のWindowsパソコンであれば、mp4形式の動画データからテレビで再生が可能なDVDビデオを作成するためのツールが標準で搭載されています。インターネット上からフリーソフトをダウンロードして利用する方法もあります。無料で利用できるソフトを入手して利用することも可能ですが、これらのツールを使用すると光学メディアに書き込みを行う際のデータ変換作業で画質が劣化してしまうというデメリットがあります。

DVD Memory」を利用すれば、大画面のテレビで綺麗な映像を再生することが可能です。このソフトウェアは操作が簡単で、動画編集、画像編集機能を備えている点でも無料のツールより優れてはいますが、画質を劣化させずに光学メディアに書き込みができることが最大のメリットです。 パソコンのディスプレイはサイズが小さいので解像度が低くても気になりません。これに対して大きな画面のテレビでビデオを再生する場合には、解像度が低いと画質の悪さが気になってしまいます。

まとめ

自分で撮影した子供の成長記録やペットのmp4ビデオなどをDVDに残しておきたい場合には、画質を劣化させずに高画質で再生が可能な状態で保存をすることが大切です。「DVD Memory」を利用すれば、綺麗な画面でビデオを光学メディアに記録しておくことができます。このソフトは操作方法が非常に簡単なので、初めての方でも短時間で作業を進めることができます。

DVD Memoryの機能紹介デモがご覧になれます。

DVD作成の基本とコツ
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