外付けブルーレイドライブはポータブル化とスリム化が進み、たいへん便利になってきています。その中で特に人気となっているのが、バッファローのBRXL-PT6U3-BKDです。 これはUSB3.0用ポータブルブルーレイドライブで、もちろんスリムタイプです。
Macにも対応しており、幅広く使えます。 ブルーレイもDVDも、記録再生共に可能となっています。 書き込み速度はBD-REは2倍速ですが、CD-Rなら24倍速となります。1万1千円台で購入可能な場合もあり、値段も手頃です。
Sep 15,2020 13:40 pm / カテゴリー: 光学ドライブ
ハイビジョン映像の普及により、DVDからブルーレイへの移行がますます加速しています。ブルーレイメディアの扱いも既に日常化しており、ブルーレイドライブの必要性は増すばかりです。
需要の高まりとともに、外付けブルーレイドライブの販売数も増え、各社が次々と新しいモデルを発売しています。その中から人気モデルを6つ紹介しましょう。
外付けブルーレイドライブはポータブル化とスリム化が進み、たいへん便利になってきています。その中で特に人気となっているのが、バッファローのBRXL-PT6U3-BKDです。 これはUSB3.0用ポータブルブルーレイドライブで、もちろんスリムタイプです。
Macにも対応しており、幅広く使えます。 ブルーレイもDVDも、記録再生共に可能となっています。 書き込み速度はBD-REは2倍速ですが、CD-Rなら24倍速となります。1万1千円台で購入可能な場合もあり、値段も手頃です。
パイオニアのBDR-XD07LEも、人気があります。値段は8800円台の場合もあり、かなり手頃です。このモデルもUSB3.0対応です。
パソコンを使わずにAndroid端末に直接音楽CDの取り込みができることで、人気となっています。このモデルは、100GBの3層BD-Rや128GBの4層BD-Rにも対応しています。両方ともスリムなモデルです。
バッファローのBRXL-PT6U2V/Nのような、USB2.0ポータブルブルーレイドライブも、依然人気があります。ブルーレイに録画した地デジ放送の番組も視聴可能で、4K動画ファイルも再生できます。ただし、4K動画ファイルの編集はできません。
しかしMacにも対応しており、M-Discにも対応しているモデルです。書込みエラー防止機能が搭載されているのも、人気の理由となっています。7千円ほどで購入でき、価格も手頃です。
アイ・オー・データのBRD-UT16WXは、比較的高額な商品ですが人気です。 USB3.0用の外付けブルーレイドライブで、値段は1万7千円ほどします。もちろんUSB2.0に接続しても使えます。
BD-R書き込み速度が16倍速という点が人気の理由となっています。BDXLにレコーダーで録画した内容をパソコンで再生できる点も人気となっているようです。ソフトを使えば編集もできます。
アイ・オー・データのEX-BD03Kは、値段も手頃で満足度も高いモデルとなっています。USB3.0対応でかなりの薄型です。ACアダプターが不要であり、パソコンにUSBケーブルでつなぐだけで使用できます。
BDXLにも対応しており、大容量のハイビジョン映像もたっぷり録画できます。アーカイブ用の光学メディアであるM-DISCにも対応しているため、安心して映像を残せます。M-DISCはDVDドライブでも読み込めるため、幅広く利用できます。
ロジテックのLBDW-PUD6U3MSVも大人気です。Mac専用のUSB3.0ポータブルブルーレイドライブとなりますが、顧客満足度が非常に高いモデルとなっています。230グラムと非常に軽量であるため、ストレスなく持ち運びできます。
カバンへの収納もしやすいスリムタイプです。もちろんBDXLにも対応しています。値段は1万3千円ほどですが、費用対効果は高いようです。
外付けブルーレイドライブは価格低下がかなり進み、気軽に利用できるものとなっています。1万円以下で購入できるモデルもたくさんあります。書き込み速度が速いモデルは、値段も高くなります。今後はブルーレイの大容量化がますます進むでしょうが、今やほとんどのモデルがBDXL対応となっており、長時間のハイビジョン映像でも扱えるようになっています。
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鈴木
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